山田鶏卵様

次世代型 『6次産業化高収益モデル』 卵の老舗・山田鶏卵様

～たまごやのリッツカールトンを目指して～

 

鶏卵業界の6次化では知らない人がいないほど有名な山田鶏卵様。
近年量販店・スーパーへの卸ではなかなか儲かりづらい中で、6次産業化（通販・飲食店）を強化して高単価・高収益体質のビジネスモデルで事業拡大中！

 

 

株式会社山田鶏卵 代表取締役 山田 浩樹様

 

2005年に自社養鶏場（山田ガーデンファーム）を新設し製造業に参入。 通販事業は10年前から、カフェは5年前から事業参入して 強化5年で3億円以上、業界トップクラスのビジネスモデルを構築

卸中心だった食品メーカーが通販＆実店舗を持ち、 消費者直売を強化することで 長期的利益を確保した

 

〜山田鶏卵さんのご紹介〜 当初は雛・鶏卵を仕入れて小売に卸す問屋として1956年に創業。2005年に自社で養鶏場 （山田ガーデンファーム）を新設し、製造業に参入する。近年では六次産業化を行い、こだわりの高級・高品質たまごをEC・通販、実店舗（ウフウフガーデン）で販売するBtoCの直販部門を 強化、BtoBメインのビジネスモデルからBtoCの高収益ビジネスモデルへのシフトチェンジを続けている。

 

企業詳細 会社名：株式会社山田鶏卵 創業：1956年 設立：1979年 資本金：2,000万円 従業員数：70名 本社所在地：山形県米沢市

 

『山田鶏卵様』　の７個のポイント

 

 

（全体）

1個70円のたまごでも定期コース引き上げ25％以上の実績！

 

一度食べたらクセになる濃厚な甘みとコク！「極上紅花たまご」の商品力！！

 

お客様からお歳暮がたくさん来るほどの顧客対応力！

 

社員が通販収支まで計画・管理できる人材育成！

 

（店舗）

投資２億円以上の大繁盛店おしゃれカフェ「ufu uhu garden」！

 

土日は1時間以上待ち！お客を虜にさせる 絶品卵料理＆スイーツメニュー！

 

インスタ映え！超人気のふっくらパンケーキ！

 

 

経験０から直販で年商３億円超えまでの軌跡！①

 

１．通販は約１０年前、何もわからないところからスタート！ 初期は月１０件の注文しかなく、１件１件密な顧客対応

2005年に自社養鶏場を設立後、新聞広告の通販を やってみるもどのように商品を売れば良いのか、 どのようにお客様対応すれば良いのか手探り状態。
本当にゼロから広告の出し方、電話対応の仕方、 電話での商品説明、定期コースの案内など勉強していきました。
初期はお客様一人一人をエクセルで管理して受注・発送などしておりました。
当初から定期会員数が非常に重要ということを言われていたので、今でもそこを最重要視しています。

 

２．「日本一美味しいたまご作り」×「顧客対応の充実」を図ることで顧客数・売上が上昇！

徐々に売上が伸び始め、今後通販事業をもっと大きくしていくためには「定期顧客の数を増やすこと＆長年継続してもらうこと＝お客様に愛してもらうこと」が非常に大事だと考えていました。
そのためには、「商品作り」と「接客対応」が他の企業が追随できないレベルにもっていくことが重要だと思い、たまごは毎日食べるものだからこそ、自分たちのたまごは絶対の自信が持てるようより良い飼育環境・高級な餌などを与えることによって最高級のたまご作りを行いました。

 

接客は臨機応変な対応はもちろん、時には山形や米沢の季節折々の食や観光の情報までお客様とお話するまで対応できます。
今ではお客様からお中元やお歳暮をたくさん頂くほど愛される通販事業になりました。
上記を行う上で売上・顧客のデータ管理もしっかりと行うことで自社の状態を数値で把握しています。

 

 

 

 

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