初心者必見!Amazonの出品の流れと準備する物
アマゾンツール
最終更新日:2024/01/24
Amazonセラーを目指している出品予定のユーザー必見!
今回は、Amazonに初めて出品するお客様に向けた登録から販売までの流れ、そして必要な準備についてご説明します。
まず、Amazonへの出品は審査もさほど厳しくなく、誰でも販売が可能です。ただし、世界的に売れているモールのため競争率が高く、Amazonの仕組みやルール、競合他社の状況を正しく把握しておくことが重要です。
売れるブランド作りは初めが肝心。
登録時に注意した方がいいポイントも含めて解説いたします。
アカウント作成前に知っておくべき知識
プランを決定
Amazonには、「小口出品」「大口出品」の2つのプランが選択できる仕組みです。下記表で違いを説明します。
プラン | 特徴 |
小口出品 | ・1か月の出品数は49点以下まで ・活用可能なサービスや販売ツールに限りがある |
大口出品 | ・1か月の出品数が50点以上ある ・レポート、APIなどの出品用ツールを活用できる ・活用できないサービスやプログラムなどがない |
小口出品の場合、具体的な販売商品が決まっておらず、副業や個人事業主で小規模出品に適した内容となっています。
大口出品の場合、出品商品が決定していてネット通販の販売業差として確率している団体や企業が適しています。また、50点以上の出品は大口出品の方が費用面でもお得です。
初めて出品するユーザーでも、本格的にEC販売を開始する場合におすすめです。発送の手間を省きたい場合は、FBAサービスを活用することで商品管理、梱包、配達、カスタマー管理まで対応してくれます。
審査でチェックされるポイント
出品審査には、企業や個人の情報、事業内容が調べられます。これらの情報から、社会的な信頼があるどうかを確認しています。
審査結果は、、最長でも3日ほどでメールにて知らされる仕組みで、オンライン上で簡潔します。
注意点として、審査に関しては割と簡単に通りますが、出品後の顧客対応、商品品質などに対するチェックは非常に厳しく審査されます。内容があまりに悪質であると判断されると、アカウントの凍結にも繋がるため気を付けましょう。
販売不可、審査必須商品について
出品者側の判断で何でも販売できるわけではありません。下記リストにてチェックしてみてください。
出品不可商品 | |
酒税法その他の法令や省庁ガイドラインに適合したに酒類 | |
商品表示法、食品衛生法、健康増進法などの法令や省庁ガイドラインに適合したに輸入食品の販売 | |
絶滅危惧種を材料とする毛皮や羽毛、たばこの販売 |
審査必須 資格必須商品ジャンル |
必要な準備 |
リコール対象商品 | 書類の提出を行い審査が通ってから販売可能 |
子ども用ジュエリー | 要審査必須 |
アウトドア用おもちゃ | 要審査必須 |
ベビーカー 抱っこ紐 |
要審査必須 |
防災用具 暖房器具 調理家電 |
要審査必須 |
詳しくはAmazonサイトに記載されているため、それらを基準に出品商品を確認してみてください。
登録から審査までの流れ
Amazonの登録は個人事業主と法人で登録方法が異なるため、それも踏まえてご説明いたします。基本の流れとしては、出品プランの選択、アカウント作成、情報入力、審査、出品になります。
登録時に必要な書類
申し込みの際に必要な書類は以下6点です。
・行政機関発行の顔写真付きの身分証(運転免許証、パスポート)
・過去180日以内に発行された取引明細書(水道、電気、ガス料金等)
・ビジネス用のEメールアドレス、又は既存のAmazonアカウント
・銀行口座番号(売上金を受け取る口座)
・有効なクレジットカード
・電話番号
法人の場合は、上記に加え下記も必要な情報になります。
・登記簿謄本に記載の法人名等の情報
・13桁の法人番号
・各種明細書(クレジットカード会社発行の利用明細、またはネットバイキング発行の取引明細書、預金通帳)
アカウント作成
Amazonは、購入用アカウントではなく、出品用アカウントの登録が必要です。
登録ページについてはこちらから操作が可能です。
個人事業主の場合 | |
1、サイト右上「アカウント&リスト」>「アカウントサービス」クリック | |
2、「その他のアカウント」>「出品サービスアカウント」クリック | |
3、「さっそく始める」クリック | |
4、各種情報の入力(事業者所在地からクレジット、ストア情報まで) | |
5、本人確認書類のアップロード |
プラン別特徴と料金
冒頭で述べたように、まず「小口出品」「大口出品」のプランが選択可能です。プランによって異なる箇所があるため、詳しく理解してから適したプランを選択しましょう。
小口出品 | 大口出品 | |
月額費用 | なし | 4,900円 |
基本成約料 | 100円(1商品) | なし |
販売手数料 | 8~15% | 8~15% |
利用可能な決済方法 | クレジット、請求書払い、携帯決済、Amazonギフト券、Amazonショッピングカード | クレジット、請求書払い、携帯決済、コンビニ決済、代金引換、Edy払い、Amazonギフト券、Amazonショッピングカード |
オプションサービス | フルフィルメントby Amazon | フルフィルメントby Amazon、マケプレプライム、Amazonスポンサープロダクト |
小口出品
固定費は一切発生しませんが、売れる毎に100円の手数料が掛かります。また、小口出品の場合「Amazonのカタログ上にある商品」しか出品はできません。
利用できるオプションも少なくFBAのみと限られています。
Amazon初心者や49点以下の出品数、また、広告運用や出品ツールの活用予定がない方は小口出品でも十分な販売を行えます。
大口出品
大口出品は、月額4,900円の費用が発生します。
そのため、毎月50点以上の商品が売れるがある場合は大口出品がおすすめです。
利用できるオプションや出品できる場所に限りもなく、商品数が多く規模を広げていきたい人に最適なプランとなっています。
大規模に出品予定、オリジナル商品の販売予定、広告利用、出品ツール活用予定、制限のあるカテゴリに出品したい、検索結果上位表示が目標、決済手段を複数利用したいという方は、大口出品を選択してみてください。
FBAサービスがおすすめ
どちらにもついているオプションサービス「FBA(フルフィルメント by Amazon)」。
こちらのサービスは、商品の納品先がAmazonとなり受注、出荷、梱包、カスタマーサービス、返品対応までをAmazon管理で代行してくれるサービスです。
商品ページの発送元が「Amazon」に変わり、それによりプライムマークが付き即日配送対象商品としてご利用いただけるようになります。
また、配送に関してのユーザー評価も向上し「カート獲得」がしやすくなります。24時間365日稼働しているため、お客様対応も迅速でサービス向上は確実です。
唯一、どちらのプランも利用可能なサービスであり、非常におすすめです。スタッフの業務負担軽減、業務効率化にも繋がるため、出店と同時に活用してみてもいいサービスとなります。
出店に際し注意するポイント
大前提で世界中で重宝されている大手ECモールであることから、容易に売上を作る事はできません。運営の目的や出店プラン、Amazonに対するルールの知識など、準備を十分に整えてからスタートしましょう。
サービス、広告利用に対する費用面、未来に掛かる手数料、競合店の把握を行った上で活用してみてください。
競合店数も多ければ、同様の商品の品揃えも豊富です。こういった中でAmazon出品を始めるとなると、上位表示を目指していくためにAmazonサービスや広告の利用は必須。気が付くと大きな費用が発生しています。
また、メディア商品(CD、本等)の出品にはカテゴリ別成約料として追加で15%の手数料が発生します。
まとめ
今回は、出店に際する準備から注意点までご紹介いたしました。
不安材料を取り除くためには、念入りな計画や商品ページの充実、そして競合店の動きを把握しておくことが重要です。「カート獲得」ができればある程度ブランド認知にも繋がるため、まずはここを目指すと良いと思います。
ただし、広告を打てば売れるとは限りません。目標を明確に持ち、まずは売上を上げることよりもお客様の正しい心理の理解と行動から知ることを心掛けてください。
ECモールでの販売においては、費用の発生を考慮した計画的な準備を整えてスターとしましょう。
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