【Amazonセラーセントラルって何?】初心者にも丁寧にわかりやすく徹底解説!
アマゾンツール
最終更新日:2024/03/13
Amazonで商品を販売する際に必要な「AMAZONセラーセントラル」はご存じでしょうか?
AMAZONセラーセントラルとは?
AMAZONセラーセントラルの登録方法
Amazonセラーセントラルを利用するには、まずAmazonの販売アカウントの登録が必要です。
Amazonセラーセントラルの販売アカウントを登録する際には、以下の情報が必要となります。
法人と個人事業主で、必要情報が異なりますので、詳しく説明していきます。
法人の場合
法人が、Amazonセラーセントラルの販売アカウントを登録する際に必要なものは、以下のとおりです。
- 会社情報
- 法人番号
- 登記簿上法人名(ローマ字と日本語)
- 本社の所在地住所と郵便番号
- 店舗名
- アカウント担当者情報
- 顔写真が確認できる身分証明書(パスポートもしくは運転免許証)
- クレジットカード情報
- 各種明細書
登記簿謄本に記載されている情報に関しては、13桁の法人番号と法人名とフリガナも忘れずに入力するようにしましょう。
13桁の法人番号が不明の際は、国税庁の法人番号公表サイトで確認してください。
引用:国税庁法人番号公表サイト
個人事業主の場合
個人事業主が、Amazonセラーセントラルの販売アカウントを登録する際に必要なものは、以下のとおりです。
- アカウント担当者情報
- 顔写真が確認できる身分証明書(パスポートもしくは運転免許証)
- クレジットカード情報
- 各種明細書
提出前に必ず確認する内容
書類やデータを提出する際に、必ず確認すべき内容をまとめました。
- 身分証は必ずセラーセントラルに登録する情報と一致していること
- 顔写真は入っているか
- 身分証は有効期限内か(特にパスポートの場合)
- パスポートを提出する際署名欄を記載すること
- スマートフォンで撮影した画像を提出する際は、原本のスキャンデータを提出する
- スクリーンショットは審査の対象外なので注意
- 画像もしくはPDFデータはモノクロではなくカラーであること
- 提出するファイルの形式は*.png、*.tiff、*.tif、*.jpg、*.jpeg、*.pdfのいずれか
- 提出するファイル名に絵文字や特殊記号は使用不可
身分証明書に関しては、法人も個人事業主もマイナンバーカードは審査に使用できないので注意するようにしましょう。
運転免許証を提出する際も、カードの両面の画像のスキャンデータを準備することを忘れないでください。
各種明細書とは?
法人、個人事業主ともに提出が義務となっている各種明細書は、過去180日以内に発行された各種取引明細書の1部です。
- クレジットカードの利用明細書
- インターネットバンキングの取引明細
- 預金通帳
クレジットカードに関しては、アカウント作成の際に登録したクレジットカード以外でも問題ありません。
取引明細書を提出する前に、必ず以下の情報を確認するようにしましょう。
- スクリーンショットの画像は無効
- 氏名・請求書先住所・銀行情報(クレジットカード会社の情報)が確認できる
- 発行日もしくは取引履歴のページを確認することができる
- クレジットカードそのものの画像やスキャンデータは無効
- 提出書類はパスワードをかけない
- 提出するファイルの形式は*.png、*.tiff、*.tif、*.jpg、*.jpeg、*.pdfのいずれか
- 提出するファイル名に絵文字や特殊記号は使用不可
- Web上の利用明細を提出する場合はPDF形式でダウンロードできる利用明細に限られる
- お手元に届いた利用明細がある場合は、スマートフォン、カメラなどで撮影した画像ファイル、スキャンデータのみ有効
- インターンネットバンキングの取引明細を提出する場合は、過去180日以内の入出金履歴が記載されている明細をPDF形式でダウンロードして提出すること
提出する書類に関して、少し厳しいと感じる方もいるかもしれませんがAmazonセラーセントラル登録に必要な書類なので、必ず確認して不備のないようにしましょう。
AMAZONセラーセントラルのログイン方法
Amazonセラーセントラルの販売アカウントの登録完了後、ログイン画面に進んでみましょう。
ログインする際必要なのは、登録時のEメールもしくは携帯電話番号とパスワードです。
パスワードを忘れてしまうと、新たにパスワードを考える必要があるので必ずメモを残しておくとよいでしょう。
ログインできない場合は?
なぜか、登録したのにログインできないといった声もあります。
ログインできない際に考えられるケースは、以下のとおりです。
- ログイン情報が間違っている
- アカウントが停止されている
- アカウントへの不正アクセスもしくは乗っ取り
- ログイン画面が日本ではない
- Amazon側のシステムエラー
- 2段階認証を解除してしまった
- アクセス根原が喪失してしまった
各々に原因が考えられますが、まずは一度なぜログインできないのか考えてみましょう。
上記以外の問題が考えられる場合は、Amazonへ直接問い合わせが必要な場合もあります。
その場合は、Amazonセラーセントラルのテクニカルサポートページより問い合わせてみましょう。
AMAZONセラーセントラルで商品を出品する方法
Amazonセラーセントラルを実際に使用して、商品を出品する方法について、詳しく説明していきます。
Amazon出品サービスは、180カ国以上3億人のユーザーが買い物をする世界最大規模のシステムです。
アカウントの登録が済んだら、商品を出品する流れになります。
Amazonには、商品を出品する際に既に登録されている既存商品を販売するケースとAmazon上に存在しない新規商品を出品するケースに分かれます。
既存商品の場合は、製品コードが登録されているため、難しくはありません。
しかし、自身のブランドや新商品を販売する際には、GS1に商品の登録申請をして、バーコードを作成もしくは、免除を申請する必要があります。
商品出品する際に必要なもの
Amazonセラーセントラルで、商品を出品する際に必要なものをまとめていきます。
- SKU
- 商品名
- 商品説明と仕様
- 商品画像
- 検索語句と関連キーワード
SKUとは?
SKUとは「Stock Keeping Unit」の略で、商品の在庫管理における最小の管理単位を示す用語です。
別の呼び方では、在庫管理番号や商品管理番号と呼ばれる場合もあります。
同じ商品でも、サイズや色が異なっていてもSKUによって識別することができ、とても便利です。
商品詳細ページに掲載する内容
引用元:Amazon公式出品サイト
商品詳細ページは、ユーザーが最初に商品を見る画面です。
複数の出品者が、同じ商品を出品している場合も多くあります。
商品詳細ページを作成する時は、お客様視点になり作成することを意識してみましょう。
商品の出品情報を簡潔、正確にわかりやすく表記することで、購入率にも関わってきます。
- 商品タイトル(最大50文字でスペース後の最初の文字は必ず大文字にする)
- 商品画像(大きさは500×500で高品質の商品情報を記載する際は1,000×1,000ピクセル)
- 商品のバリエーション(商品の色や香り、サイズなどの特徴)
- 商品仕様を箇条書きする(商品の特徴について、短く簡潔に説明する)
- おすすめ商品(顧客が商品をカートに追加できる商品ページのセクションを考える)
- 他の出品者の商品(複数の出品者が出品している同じ商品を記載する)
- 商品説明(SEOを意識したキーワードを入れ、商品ページにアクセスする確率をあげる)
出品には、慣れない部分も多く手探りな部分も多いと思います。
しかし、慣れてしまえば今後の出品もスムーズになるので、慣れるまでは根気強く続けてみましょう。
Amazonの出品にかかる費用
Amazonに出品するためには、大口出品プランと小口出品プランの2種類があります。
料金 | 販売商品数(1ヶ月) | 特徴① | 特徴② | |
小口出品 | 100円/1商品+販売手数料 | 49点以下 | 高度な販売ツールやアドオンプログラムは不要 | 具体的に何を販売するか決めていない |
大口出品 | 4,900円/月+販売手数料 | 50点以上 | APIやレポートなど詳細な出品用ツールを使いたい | Amazon Businessのようなアドオンプログラムに申し込みたい |
AMAZONセラーセントラルの解約方法
Amazonセラーセントラルを、解約する際の方法について詳しく説明していきます。
当初の予定よりも販売が伸びなかった場合や、別の市場で商品を販売しようと思うなど解約したい理由はそれぞれでしょう。
しかし、Amazonセラーセントラルは一度解約してしまうと、今まで販売を行った実績もゼロになってしまいます。
その点も踏まえて、解約を検討するようにしましょう。
解約方法をまとめました。
- Amazonセラーセントラルにログイン
- 設定の出品用アカウント情報を選択
- アカウント管理欄の一番下「アカウントを閉じる」を選択
- 小口出品への変更もしくは出品用アカウントの解約画面で「アカウントの解約をリクエストする」を選択
- メールで「アカウントを解約しました」と届いたら解約完了
大口出品を選んでいる場合、月額4,900円かかってしまいますが、小口出品にダウングレードしてコスト削減という方法もあります。
一度解約してしまって、販売履歴がゼロになってしまうことに抵抗がある方は、解約せずに小口出品に変更することを検討してみるとよいでしょう。
解約できない場合は?
解約できない場合は、解約前にやるべきことを終えていないことが考えられます。
- 商品の出荷を止めていない
- 購入者がいる場合は発送を必ず終わらせる
- 未使用品での返品やキャンセルがある場合
上記の事項を完了していないと、Amazonセラーセントラルを解約できません。
また、FBAを利用している際は、倉庫から商品の返送、所有権の放棄依頼をする必要があるため、本来支払わなくてもよい手数料が発生してしまうケースもあります。
そして、購入者がいるにも関わらず商品を発送していないケースや予約商品の対応を行っていないケースも考えられます。
注文された商品は、必ず発送等を完了した上で解約するようにしてください。
AMAZONセラーセントラルには便利なアプリも!
Amazonセラーセントラルは、アプリも展開しており、外出先でも販売状況などを確認できます。
アプリは、スマホでもパソコンでもダウンロードすることが可能です。
Amazonセラーアプリを使うと、モバイルデバイスから直接売上の分析や注文の処理、出品する商品の検索、オファーや在庫の管理、お客様からの問い合わせへの対応、プロ品質の商品写真の撮影と編集、出品情報の作成を行うことができます。
「Amazon Seller」と検索するとヒットします。
パソコンが使えない状況でも売上に関する確認が全てできるので、非常に便利でしょう。
特に、購入者からの問い合わせなど、早急な対応が求められる際もアプリで簡潔する点も非常に便利なポイントです。
AMAZONセラーセントラルアカウントは複数持てる?
Amazonセラーセントラルでは、複数アカウントを作成することはできません。
しかし、正当な理由や事情がある場合は、2つ目のアカウントを開設することができるケースもあります。
2つ目のアカウントを開設するビジネス上の正当な理由があり、すべてのアカウントが問題なく運用されている場合を除き、出品する地域ごとに維持できるセラーセントラルアカウントは1つのみです。いずれかのアカウント運用に問題がある場合は、すべてのアカウントの問題が処理されるまで、すべての出品用アカウントが停止されることがあります。
上記のように、Amazonが2つ目のアカウントを開設する際に認められる場合もあります。
しかし、作成されたアカウントの運用に問題が見つかった際は、すべての出品用アカウントが停止される可能性があるので、注意するようにしましょう。
Amazonが認める2つ目のアカウント作成の条件は、下記の通りです。
- 複数のブランドを所有し、それぞれ独立したビジネスを行っている
- 2つの異なる法人で、商品を製造している
- 別々のアカウントを必要とするAmazonのプログラムに参加している
基本的には、複数アカウントを作成することはできませんが、正当な理由がある場合は認められることもあるので、事前に確認するようにしましょう。
AMAZONセラーセントラルとベンダーセントラルの違いとは?
Amazonの出品には、この記事で紹介している「セラーセントラル」のほかに「ベンダーセントラル」と呼ばれる販売方法があります。
セラーセントラルとは、Amazonに商品を卸すことでAmazonを通して商品を販売するシステムです。
ベンダーセントラルは、直接Amazonから受注を受けて、商品を販売するシステムで、販売元が違います。
違いについて、詳しくまとめてみました。
販売方法 | 販売元 | 商品の販売先 | |
セラーセントラル | Amazon経由で購入者に商品を販売する | 出品者 | Amazonを経由して購入したユーザー |
ベンダーセントラル | Amazonから受注を受けてAmazonに商品を販売する | Amazon | Amazon |
上記のように、販売対象が異なるため、Amazonで商品を出品する前にセラーセントラルとベンダーセントラルの違いを事前に理解しておくようにしましょう。
AMAZONセラーセントラルのビジネスレポートとは?
ビジネスレポートとは、Amazonセラーセントラルで販売された商品の売上を確認するためのレポートです。
データ量が多く、見方がわからないといった声も多いですが、使いこなせれば、今後の売上向上にも大きく影響します。
Amazonセラーセントラルのビジネスレポートで、確認できる内容についてまとめてみました。
- 販売確認レポート:注文や出荷状況、プロモーションにおける追跡レポート
- 在庫レポート:Amazonフルフィルメントセンターに保管済みの在庫のステータス、数量を監視するレポート
- ペイメントレポート:請求額(受領済み支払額、手数料)を監視するレポート
- 返品・交換関連レポート:商品の返品や交換、問題について追跡するレポート
- 返送・所有権の放棄レポート:返送や所有権の放棄を判断した上で、返送や所有権の放棄依頼および在庫の返送に関して追跡するレポート
上記で説明したビジネスレポートを参考に、今後の商品の売上を考えるようにしましょう。
AMAZONセラーセントラルでデビットカードは使える?
Amazonセラーセントラルで、デビットカードを利用することはできます。
しかし、公式サイトでも一部のデビットカードのみと記載があります。
あくまでも、クレジットカードと同様に決済ができるデビットカードのみ使用することが可能です。
また、デビットカードで支払った際のタイミングで残高から引き落としとなります。
キャンセルや注文不成立等の返金が生じた際には、返金が完了するまでの期間は、各カード会社によって異なるので注意するようにしましょう。
AMAZONセラーセントラルに銀行口座は必要?
Amazonセラーセントラルに、銀行口座は必要です。
また、日本の銀行口座のみの取り扱いになるので注意するようにしましょう。
Amazonセラーセントラルの出品用アカウント登録時は、クレジットカードの登録のみになるので、アカウント開設後に自身で銀行口座の登録を行う必要があります。
銀行口座の紐付けを行わないと、Amazonでの売上金を受け取ることができなくなってしまいます。
忘れないうちに、アカウント作成後すぐに銀行口座を登録するようにしましょう。
AMAZONセラーセントラルの返品・返金の注意点
Amazonで商品を販売する上で、購入者から返金を求められるケースもあります。
返金処理は、Amazonセラーセントラルで行うことができますが、必ず手元に購入者から送られてきた商品を受け取った後返金処理を行うようにしましょう。
購入者が商品を購入後、返品したい理由は14個あります。
- 間違えて注文した
- Amazon以外でより安い商品を見つけた
- 性能や品質が良くない
- 手持ちのアイテムとの互換性がない
- 商品がしっかりと梱包されていなかった
- お届け予定日までに届かなかった
- 付属品や特典が不足している
- 商品に配送中にできた目立った傷や破損がある
- 注文した商品とは違う商品が届いた
- 商品に不具合または損傷がある
- 注文していない商品が余分に入っていた
- 都合により必要が無くなった
- 注文した覚えがない
- サイト上の説明と違った
返品理由には、購入者都合のケースと出品者都合のケース、運送会社都合のケースと3種類に分かれます。
「サイト上の説明と違った」「付属品や特典が不足している」などは、出品者が事前に防げる点です。
Amazonセラーセントラルでは、出品者独自の返品ポリシーの設定することもできます。
返品したい商品を受け付ける際の送料の負担は、出品者なのか購入者なのかという点も非常に重要な点でしょう。
購入者都合による返品で、出品者側が送料を負担する必要がないと考えの場合は、返品の際にかかる送料は購入者負担などの返品ポリシーを設定しておくとよいですね。
また、購入者都合による返品は一切受け付けないというポリシーを設定すると未然にトラブルを防げます。
商品を販売する際に、返品や返金の範囲を事前に設定しておくのはとても大切なことなのでしっかりと考えてから行うようにしましょう。
AMAZONセラーセントラルの配送料は?
Amazonで商品が売れた際には、購入者の元に商品を届けるために配送料がかかります。
配送料は、商品を発送する方法によって異なるので事前に把握しておきましょう。
商品を出品者自身で発送するか、Amazonのフルフィルメント(FBA)を利用し、すべての発送をAmazonに任せるかによって金額は異なります。
また、出品者が発送する際は、大口商品と小口出品のプランによって異なります。
大口商品プランを契約している方は、独自の配送料を設定することが可能です。
小口出品プランを契約している方は、Amazonが設定した配送料を適用しなければなりません。
Amazonのフルフィルメント(FBA)によって配送代行を依頼する場合は、荷物の大きさによって料金が異なります。
Amazon公式サイトに、セラーセントラルのFBAを利用した際の料金シュミレーターがあるので、詳しく比較してみるとよいでしょう。
どのパターンで配送したら、一番利益がでるのかが重要です。
AMAZONセラーセントラルでインボイス制度に必要なもの
2023年10月1日より、インボイス制度が適用されるようになりました。
Amazonで商品を販売するにあたり、必要な対応は2点あります。
- 適格請求書発行事業者登録番号を取得する
- Amazonセラーセントラル上に適格請求者発行事業者登録番号を入力する
適格請求書発行事業者登録番号は、出品者自身で取得することが可能です。
- e-Taxでオンライン申請する
- 税務署に書類を郵送して申請する
自身で適格請求書発行事業者登録番号を取得するのが難しい際は、税理士に相談・代行してもらうようにしましょう。
適格請求書発行事業者登録番号の取得後は、自身でセラーセントラルに番号を入力する作業が必要になります。
上記の2点の対応を忘れずにするようにしましょう。
AMAZONセラーセントラルで大口から小口出品に変更できる?
Amazonセラーセントラルで、大口出品から小口出品に変更することは可能です。
大口出品は、月額4,900円、小口出品は1つの商品が売れるごとに100円の手数料が発生します。
月に売れる商品の数が、49点以下の予想の場合は小口出品を選択した方がおすすめです。
しかし、大口出品で出品したものの思ったよりも商品が売れなかったというケースもあります。
そうなった際、小口出品に変更した方がよいと考える方も多くいるかもしれません。
小口出品に変更した場合、出品ができないカテゴリー商品もでてきます。
- 時計
- アパレル
- シューズ
- バッグ
- コスメ
- ジュエリー
- 食品
- 飲料
- ヘルス
- ビューティー
- ペット用品
小口出品よりも大口出品の方が、在庫ファイルや売上に関する各種レポート機能を利用することもできるのでおすすめはあります。
しかし、大口出品は商品が売れなくても手数料が発生しますが小口出品は売上数によって手数料が変わってきます。
大口出品から小口出品に変更することは可能ですが、今後売上を伸ばしたいと考えている出品者には、あまりおすすめはできません。
AMAZONセラーセントラルの2段階認証ができない場合は?
Amazonセラーセントラルには、メールアドレスとパスワードによってログイン後にSMSで認証パスワードが送信されます。
その後、認証パスワードを入力することでログインすることができるセキュリティに関して厳重体制です。
しかし、2段階認証ができないといったケースも多くあるので、考えられる原因をまとめてみます。
- タイムラグで届く可能性
- スマートフォンの機種変更をした
- 携帯会社の初期設定でメール受信拒否になっている
- 迷惑メールフォルダに振り分けられてしまっている
- 登録した電話番号が間違っている
上記の原因が考えられます。
Amazonのサーバーが混み合っている場合は、タイムラグで届く可能性が高いです。
しかし、元々受信できない状態になっているケースが考えられる場合は、その他のケースを確認するようにしましょう。
AMAZON運営代行は専門業者に任せるのが安心!
初めてAmazonで商品を出品する際、不安といった声も実際多くあります。
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不安点がある際は、ぜひ一度お問い合わせください。
丁寧な対応を心がけているので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
まとめ
Amazonセラーセントラルは、Amazonモールで商品を出品するために必要不可欠なポータルです。
登録するまでに、準備するものは多く、大変と感じる方も多かったかと思います。
しかし、慣れてしまえばたくさんの商品を販売し利益を得ることが出来ることを考えるた場合、はじめの一歩が大切でしょう。
不安な点や相談したい内容等ありましたら、ぜひ一度弊社にご相談いただければと思います。