03-3260-5011

受付 | 平日9:00-18:00

お電話でのお問い合わせはこちら
amazonコンサルお役立ちコラムはこちら amazonコンサルお役立ちコラムはこちら
資料請求・お問い合わせはこちら 資料請求・お問い合わせはこちら

コラム一覧

【完全版】Amazonスポンサーブランド広告(Sponsored Brands)とは?仕組み・費用・使い方・成功のコツを徹底解説

Amazon用語

Amazon広告

ブランド登録

最終更新日:2025/12/11

Amazon広告の中でも、ブランド認知と売上の両方を同時に伸ばせる広告が「スポンサーブランド広告(Sponsored Brands / SB)」です。
特に、カテゴリ内でブランドを育てたい企業や、中長期的に“指名検索”を増やしたいメーカーに必須の広告です。

本記事では、
✔ スポンサーブランド広告の仕組み
✔ どこに表示されるのか
✔ 出稿方法とターゲティング
✔ クリック単価や費用の目安
✔ 売上を最大化する運用テクニック
✔ クリエイティブで成果を伸ばす方法
などを、実践者目線で徹底解説します。


目次

1. スポンサーブランド広告とは?

スポンサーブランド広告(SB)は、Amazon内の検索結果の最上部や商品ページ内に表示される”ブランド紹介型”広告です。

▼特徴

  • 広告枠が大きく目立つ

  • ブランドロゴ・見出し・複数商品を表示できる

  • ストアページや特集ページへ誘導できる

  • “指名買い”を増やしやすい

▼目的

  • ブランドの認知拡大

  • 商品ラインナップの紹介

  • 既存商品の底上げと新商品の露出強化

  • 検索結果上位を押さえて競合に勝つ

▼注意

  • 商標を持っておりAmazonへブランド登録をした企業様だけが実施できる

2. スポンサーブランド広告はどこに表示される?

表示枠は大きく分けて4つ。


① 検索結果最上部(トップ枠)

検索結果の一番目立つ位置に表示されます。
利用ユーザーの視線が最初に向かう場所のため、クリック率も高い。

✔ 最も効果が高い
✔ ブランドの象徴的な訴求に向いている
✔ CPCは競合が多い分やや高い


② 検索結果の中段・下段

トップ枠ほどではないものの、購入前の比較ユーザーが多く、CV率は高め。


③ 商品ページ内(商品説明の上下)

競合商品のページに自社ブランドを表示できるため、

✔ 新規顧客の獲得
✔ 他社指名買いの“横取り”

が可能になります。


3. スポンサーブランド広告の種類

Amazonは近年、スポンサーブランド広告を細分化しています。


① 商品コレクション(メイン)

もっとも利用される形式。

  • 3商品を表示できる

  • ブランドロゴ+見出しテキストの訴求

  • ストアページや商品ページにリンク可能

レビューの多い商品を配置するとCTRが大幅に上昇します。


② スポンサーブランド動画(SBV)

検索結果ページに縦長の動画広告を表示できる形式。
年々効果が伸び続けており、

✔ CTRが非常に高い
✔ CPCが安い
✔ 訴求力が桁違い
✔ スマホユーザーとの相性が抜群

動画1本で全体ROASが2倍以上になるケースも珍しくありません。


③ ライフスタイル画像フォーマット

2023年以降強化されている新しい広告形式で、
商品を使ったシーン画像をメインに訴求できます。

  • 画像訴求が得意なカテゴリー(食品・美容・健康食品・アパレル)に強い

  • クリック単価が低め

  • スマホでの視認性が非常に高い


4. SB広告のターゲティング(配信設定)

SB広告は以下の2つが基本です。


① キーワードターゲティング

ユーザーが検索したキーワードに合わせて広告を表示。

✔ 新規顧客獲得
✔ ブランド認知の拡大
✔ 検索結果の上位を押さえる施策に最適

おすすめのキーワード例

  • メインキーワード

  • ロングテールキーワード

  • 競合ブランド名

  • 自社ブランド名

競合名を取れるかどうかで売上は大きく変わります。


② 商品ターゲティング(競合ページ対策)

特定のASINに広告を表示する形式。

✔ 競合商品のページで自社を表示
✔ 他社購入直前のユーザーを獲得
✔ 類似商品の底上げに最適


5. SB広告の費用(CPC)と予算感

スポンサーブランド広告は**クリック課金制(CPC)**です。

CPCの目安

  • 低競争カテゴリー:30〜80円

  • 中競争カテゴリー:80〜150円

  • 高競争カテゴリー:150〜300円以上

競争が激しいジャンルほどCPCは高騰し、
セール時期(Prime Day / Black Friday)はさらに上がる傾向があります。


6. スポンサーブランド広告で売上を伸ばす10のテクニック

ただ出稿するだけでは成果は出ません。
売れる企業は**“設計の精度”**が圧倒的に違います。


① 検索トップ枠を必ず取りに行く

SBの価値は「トップ枠」にあります。
ここを押さえられるだけで売上が大きく伸びます。


② セール時はROASではなく“露出最大化”に切り替える

Amazonの大型セールでは、
売上の7〜8割がSB広告で決まるほど重要。

✔ 予算を上げる
✔ 入札を上げる
✔ ブランドキーワードを完全に押さえる


③ 配置する3商品は「人気順」にする

売れる並び順はこれ。

  1. 売れ筋ランキング1位

  2. 高レビューモデル

  3. 新商品や推したいアイテム


④ ブランドロゴは“視認性重視”で作る

小さくても認識できるロゴにしないとCTRが下がります。


⑤ 見出しテキストは“検索キーワードを含める”

例:
「無添加おやつ|子どもに安心の国産素材」
「減煙線香|煙が少ないやさしい香り」


⑥ SB動画は最低1本制作する

SBVはROAS改善の効果が大きく、
CPAが最も安くなる傾向があります。


⑦ 商品ターゲティングで競合ブランドを狙う

他社の指名買いユーザーを獲得できるため、費用対効果が良い。


⑧ ブランドストアを必ず整備する

SBのクリック先が“スマホ最適化されていないストア”だと
コンバージョンが大幅に下がります。


⑨ クーポン・セールと組み合わせる

特に食品や日用品はSB×クーポンが強い。


⑩ 週1で検索語句レポートを必ず分析する

無駄なキーワードを除外しないと
広告費が流出します。


7. 成功しているブランドの共通点(実例パターン)

Amazonで伸びているブランドには以下の共通点があります。


① SB動画を必ず使っている

動画広告を導入すると
CTRが2~5倍
ROASが1.5~3倍
になるケースが一般的。


② ブランドキーワードを完全死守

「自社名」検索で競合広告が表示されている場合は即改善すべきポイント。


③ 競合ASINのページに積極的に出稿

新規顧客が倍増します。


④ ブランドストアが充実している

  • ランディングページ

  • カテゴリ別ページ

  • 特集ページ(ギフト、季節、人気)

売れるブランドはストア作りに力を入れています。


8. スポンサーブランド広告の注意点


① 新商品はレビューゼロだとCTRが下がりやすい

→ Vineや“シリーズ商品を混ぜて出稿”でカバー可能


② ブランドストアが弱いとCV率が落ちる

→ Amazonはストアを見て購入するユーザーが年々増加


③ クリックされても買われない商品を選ぶとROASが悪化

→ 売れ筋商品を中心に配置することが大事


④ 入札単価が低すぎると表示されない

→ Amazon広告のアルゴリズムは「広告の品質×入札額」で決定


9. まとめ:スポンサーブランド広告は“ブランドを育てるための最強広告”

スポンサーブランド広告(SB)は、
単なる広告枠ではなく、Amazon内でブランド価値を高めるための重要施策です。


SB広告が強い理由

  • 認知拡大と売上獲得の両方を実現

  • 検索トップ枠を押さえられる

  • ブランドストアとの相性が抜群

  • SB動画によって広告効果が最高レベルまで高まる


今後のAmazonで勝つために必須の運用

  1. SB×SBVの複合運用

  2. ブランドストアの強化

  3. 検索語句レポート分析

  4. セール時の露出最大化戦略

資料請求・お問い合わせはこちら

通販専門のコンサルティング集団トゥルーコンサルティングが行うamazon運営代行支援

03-3260-5011

受付 | 平日9:00-18:00

資料請求・お問い合わせはこちら
資料請求・お問い合わせはこちら